2000.12.26-2001.01.03
| 日付 | 予定 | 実際 | 宿泊 |
|---|---|---|---|
| 2000.12.26 | 成田→シアトル→アンカレッジ→フェアバンクス Aurora観測 |
Aurora 23:00-01:30 04:30-05:00 05:30-06:30 | オーロラマウンテン・ロッジ泊 |
| 2000.12.27 | Aurora観測 | Aurora 22:30-01:30 | オーロラマウンテン・ロッジ泊 |
| 2000.12.28 | フェアバンクス→ベテルス Aurora観測 |
Aurora 23:00-00:30 | ベテルス・ロッジ泊 |
| 2000.12.29 | Aurora観測 | Aurora 曇天で見ることできず | ベテルス・ロッジ泊 |
| 2000.12.30 | Aurora観測 | Aurora 23:30-01:00 | ベテルス・ロッジ泊 |
| 2000.12.31 | ベテルス→フェアバンクス→アンカレッジ | 予定通り | ウエストマーク・イン泊 |
| 2001.01.01 | アンカレッジ→シアトル→成田 | アンカレッジ→シアトル | コンフォート・イン泊 |
| 2001.01.02-03 | - | シアトル→成田 | 帰宅 |
| 2000年12月26日(火)
18:50発アメリカンでシアトル経由フェアバンクスへ。全て時間通り。機内で『アラスカ物語』を読み気分を高める。大型スーパーで買い物をしてからロッジへ。夕食時に3泊している人から、昨日、おとといと良いオーロラが出ているとの話しを聞く。
部屋に入りベットを見るとさすがに睡魔に襲われる。今日は長い一日だ。午前中は仕事をし、夜7時頃の飛行機に乗り、8時間も飛んできたのにシアトル着は午前10時。さらにアンカレッジは1時間の時差があり、1日41時間になる。でもオーロラをみにいかなくちゃ。 |
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爆睡していたら、ドアをノックする音が。「出てますよ」の声。時計を見ると4時半!窓から外を見るとすごく大きなアーチ状のオーロラが2本見えた。とにかく急いで仕度して(といっても寝ぼけながらの完全武装は大変)外へ出てみる。仕度の間にピークは過ぎてしまったらしいが、空いっぱいにオーロラの「素」が広がっていた。しばらくながめて寝る。爆睡。この後、5時半にもう一度「オーロラコール」があったが私は起きあがれなかった。夫やK氏はカメラをかついでいき7時頃までみていたそうだ。この時が今夜一番だったそうだ。お願い、寝かせて!
機内食A:ビーフシチューor鳥のから揚げ |
| 2000年12月27日(水)
目がさめたら11時半。体が重い。夫はさっさと着替えて夜明けのロッジ周辺を撮影。遊びとなると元気だなぁ。とにかく起きてブランチを食べに行く。やっぱり量が多いのでオーナーにあきれられながらも一人前を夫と半分づつ食べる。同席の人たちと昨夜から今朝にかけてのオーロラに話しの花が咲く。 |
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昨日同様10時集合でスキーロッジへ。すでに薄い筋が出ている。スキーロッジで休むまもなく見る。北側低い位置だがだんだん太くなり、広がってきてけっこういいオーロラが見られた。 実は日本出発前に見たアラスカ大学のオーロラ予報のwebで12/26はquiet、12/27はMinimumだったので内心非常に気落ちしていた。(12/28以降の予報はまだ)なまじ見ないほうがよかった、と思っていたが、きのうといい今日といい、予報は予報。結果ではないことを実感。2:00頃ロッジに戻る。 ブランチ:トースト、卵、ポテト、ベーコン ディナー:セロリクリームスープ、野菜サラダ、ポーク&温野菜、デザート 夜食:カップラーメンのカレーうどん |
| 2000年12月28日(木)
朝6:30ロッジ発で空港へ。今日はいよいよ北極圏の町、ベテルスへ飛ぶ。オーロラベルトの真下だ。パイロットを含めて10人乗りの小さい飛行機。荷物の重量オーバー分24ドル払う。ミネラルウォーターやビール(スーパーで買ったアラスカン・アンバー)まで持っているんですもの。 | ![]() |
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空には2段から3段のオーロラ。ここは飛行場そのもの。地形がフラットなので部屋と観測の行き来が楽。12時頃、オーロラ・ロッジのまん前に長くてきれいなオーロラが出た。3時頃までロッジから出たり入ったりしながら観測するが、かなりうすくなってきたので引き上げる。この後、夫は30分おきにチェックしたが濃くはならなかったそうだ。私はひたすら寝ていた。
朝食:オーロラロッジのサンドイッチ |
| 2000年12月29日(金)
10時半過ぎに目がさめる。だるいが朝食に行く。空には雲。夜までには消えてほしいなぁ。部屋に戻ってそのままダウン。Kさんに昼食時に声を掛けてもらったが起きられず。
朝食:トースト&ベーコン&エッグ |
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| 2000年12月30日(土)
昨夜は私が冬のアラスカに来て初めてオーロラに会えなかった。9勝1敗である。ロッジ外の手すりに雪が2センチほど積もっていた。新雪を踏みながらメインロッジに朝食に向かう。今夜はラストチャンスだ。 |
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ロッジに戻りランチ後、スタッフが雷鳥がいるというのでついて行く。真っ白な冬姿で木の枝にとまっていた。昨夜からきているカメラマンの佐藤ケンジさんと一緒だったが、彼によると事前情報では今日の天気予報は雪だったそうだが、空の雲はだんだんときれて、すっかりクリアになっていた。今夜は期待できる。夕食後インターネットをつないでみると天気予報では晴れ、オーロラ予報はアクティブ。急に元気になる。
夕食後、オーロラロッジのロビーでくつろぐ。部屋に入ってしまうと眠たくなるので今日はここでねばることにする。私たちの他にも数名きていてオーロラ談議に花が咲く。交代で様子を見に行き11時半頃、うすいけど出ているので一斉にカメラを抱えて出て行く。空には星。北の空にうっすら大きなアーチ形のオーロラがかかってる。 |
| 濃くなったり、カーテン状になったり、ゆれたり、また薄くなったりを1時頃まで繰り返す。その後はだんだん薄い雲がかかってしまい、雲の上でオーロラが出ているのがわかるも、雲がきれてくれないことには見ようがない。地元特有の高いところの雲だそうだが、これがなかなか晴れてくれない。5時までねばるがあきらめて撤収。夫はその後も様子を見に行くが雲は切れなかった。まあ、今日は1時間半は見られたし、5泊して4勝1敗なので...、それにしても動いているオーロラが透けて見えていただけに残念!
朝食:パンケーキ&ソーセージ&エッグ |
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| 2000年12月31日(日)
いよいよ今日でベテルスともお別れ。計画から今日まで長いこと楽しみにしていたオーロラ観測はすべて終わってしまった。荷物を整理する。オーロラ観測にはここベテルス・ロッジは本当に最高なところ。チャンスを作ってぜひ是非またきたい。 |
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12時半過ぎの小型飛行機でアラカッケ経由フェアバンクスへ。悪天候の場合もあるのでこの後のアンカレッジ行きは遅い便を予約していたが、早めのに変更してもらう。空港近くの大型スーパーで昼食&買い物。 アンカレッジまでのフライトはオーロラ・フライトにならないか目をこらしたがまたまた雲。アンカレッジはみぞれだった。気温が暖かく感じる。ホテル到着後、近くのちょっときれいなレストランで食事をして寝る。
朝食:トースト&ベーコン&エッグ |
| 2001年1月1日(月)
私の21世紀はトラブルからはじまった。それとも私の能力を試されているのかな。 | ![]() |
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明日のフライトの場合は成田着1月3日の帰国のピークの日で、もっとむずかしいはずでサンノゼ経由、サンフランシスコ(!)経由と探すがない。4人一緒でなくてもいいから、と頼むが「NO」の繰りかえし。さらにあちこち電話もするがどうやらたらいまわしにあっているらしく、彼女もいらいらしている。後に並んだ人に白い目でみられながらも彼女は1時間ほどかけずりまわり、今日乗るはずだったフライトと同じ明日発が確保できた。私は今日中にシアトル行きを希望し、シアトルのホテルをとってもらう。う〜ん、疲れた。トランクの行き先変更に一緒に行った別な客は(シンガポールにいくはずだった)アンカレッジ在住20年だそうだが、こういうトラブルは初めてとのこと。私は運が悪いのか、いいのか・・・。担当した職員から最後に「Have a Happy New Year」といわれたが「You too」といえるだけの心のゆとりはない私でした。どこがHappyなんだか。 |
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2時間遅れでシアトルに着く。私たちが乗るはずだった成田行きの飛行機は出発したばかり。その出発ロビーに行き、日本人スタッフに明日の予約と出発時間を再度確認してからホテルへ。自宅へ連絡。ひと休み後、近くのショッピングセンターズまでタクシーで行く。独立峰のきれいな山が見えた。地元の日本人はシアトル富士って呼んでいるのかな。Rainforest Cafeというジャングルのようなレストランで食事をして戻る。すごい量だった。 同じ遅れるならフェアバンクスかベテルスにしてほしかった。ただ、空港にあった新聞によると、どちらもきのうも今日も明日も曇り。オーロラはだめだったのかなぁ。
昼食:機内食のハンバーガー |
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| 2001年1月2-3日(火-水)
ゆっくり起床。アメリカの疲れはアメリカでとってから帰れ、ということか。朝食後、ホテル近くを散歩。雪をいただいたロッキー山脈がきれいに見える。
朝食:ホテルのビュッフェ |
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今日、ボブ・サムやエスター・シェイらに神宮の森で会って来ました。「神話を語り継ぐ人々」というイベント(他に適切な表現がない)に参加してきました。エスター・シェイの息子ウィリー・ジャクソンが開演前の長蛇の列を見てあいさつに来てくれた。(カメラを持っていけばよかった!) イベントはクリンギットの踊りやアイヌの語り、そしてボブ・サムのワタリガラスの神話。ボブ・サムはあの顔、あの語り口でした。彼の英語はゆっくりでわかりやすく、中学で習った程度の英語力でわかります。イベント内容はいわゆる「計算されつくした演出」ではないものの、彼らの素朴さが十二分に伝わる内容でした。20日後にアラスカに旅立つ私たちにとってはますますポテンシャルがあがる企画でした。たくさんのスタッフのみなさん、ありがとうございました。(2000.12.09記)
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