
初めての夏のオーロラ。夏とはいえ、日本の冬の気温でした。
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| 2005年9月7日(水)
昨日九州に台風14号が上陸。今朝は日本海にぬけているが、旅行に影響は?と2-3日前から気になって、気になって。今回は出発前からどきどきです。17:25離陸予定の航空機だが心配なので、13:00成田着の成田エキスプレス。到着後、ゆっくり食事後、お店をのぞいたり、結構楽しく過ごしました。で、結局ALL時間通り。バンクーバー(晴れ)、エドモントン(晴れ)で5時間待って、夜の9:40にイエローナイフ(小雨)着。遠い。。。 |
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夜中の12時頃着いたが、スタッフが地理案内をしてくれている間に、既に薄いオーロラが南から北に出ている。思わず「お〜!」。これがどんどん濃くなってきた。あんなに雲が厚かったのに、真上は完全に晴れて天の川がきらきらまたたいている。その川のようにオーロラが!でも人が多いのと、道案内の電気が案外明るいので、暗いところを探して写真を撮る。到着早々なので写真の撮り方もわすれている私。あたふた、あたふた、あ〜、楽しい。 今日は到着日ということもあり、2時間しかいられない。オーロラが広がっているのを横目に帰る。モデレートというところでしょう。 ホテルに戻り、まわりをうろうろするも、よくわからずあきらめる。オーロラは見えるが、町明かりがあかるく写真は撮れない。まだ着いたばかりなので、明日ロケハンすることにし、あきらめて寝る。長い1日だった。爆睡。
夕食:機内食(魚、ステーキ) |
| 2005年9月8日(木)晴れ
朝9時に起きる。その前に電話が鳴ったが、とったら切れてしまった。明日行くロッジのオーナー、ラグナーかな?
外を見ると晴れ。今日もオーロラ、見えるかな?シャワーをあび、目を覚ましてから、朝食の準備。朝食後、ロケハンと買い物。池のそば、と聞いていたが、けっこう遠く、カメラと三脚をかかえて夜中にいける距離ではないことがわかった。ぐすん。やっぱり町中ではみることはできても写真は無理なようです。 |
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今回はキッチン付のホテルを頼んでいたので、自炊の準備をしてきている。前回は特に包丁がなくて苦労をしたので、ナイフも持参しました。お米を炊こうとしたら、ふたがきちんと閉まるおなべがひとつもない。ヒータータイプの熱源で火力が強く何とか炊けたが、ちょっと苦労。 |
| 今日は21:30集合でオーロラ鑑賞。 一度エキスプローラー・ホテルに行き、そこからバスで観測地へ。外をみると既に出ている。下に雲はあるものの、けっこう強い。今日も期待できそう。わくわく。今日は観測地内のドーム2へ。観測地には観測小屋やロッジがたくさんあり、それぞれのパーティ毎にそこで待機したり、夜食やホットドリンクをいただく。外気温は摂氏5度。真夏日で熱帯夜の東京からきた私たちには天国のような気持ちよさ。長袖のポロシャツにカシミアのセーター、ゴアテックスの上下と東京の冬のようないでたち。真冬のマイナス30度とくらべると、体も軽いし、フットワークも良い。こりゃ、楽だ。 オーロラは11時から12時くらいまではまあまあ、その後は雲がふえてきた。晴れて星がきれいなところもあるが、オーロラはみえない。1:30にホテルに戻ることになっているが、一人30$で2時間時間延長。でもたいしたことはなかった。今日はクワイェット。 ホテル着4時。眠い。
ブランチ:梅のおにぎり、インスタント味噌汁 |
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| 2005年9月9日(金)曇り
朝11:30時に目がさめた。今日も電話。ラグナーの大声。16:00にてんぷらさんが迎えに行くから、との昨日もらったメモの内容。 |
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水上飛行機は私たちとてんぷらさんだけにしては大きいサイズ。乗ってみてまたびっくり。ドラム缶がで〜んと3本。パイロットが耳栓をくれ、効果的だったが、鼻栓もほしいくらいでした。飛行時間は12分。近い!空から見ると湖の木々が黄葉しており、まるで菜の花畑のようだ。きれい! 私たちが乗ってきた飛行機に10名ほどが乗って帰っていった。今夜の客は私たちだけのよう。 |
| 9ヶ月ぶりのエノダ・トラウト・ロック・ロッジ。ラグナーもコックのバーサも同じ顔で迎えてくれた。雪で真っ白だった冬と違い、岩がごつごつ。なるほどロック・ロッジの意味がわかったような。でも木々が黄葉し、まわりの草が赤くなっていたり、苔も生えていたりで、あるくとふかふか。きれいだ。それから温室があり、トマトやパセリ、レッド・ビーツなどを栽培していた。 夕食はカリブーのお肉。これをとったときの写真をラグナーに見せてもらう。今年の夏のフィッシングやカリブー狩の話などを聞く。夏季の日本人客は私たちだけだそうだ。 冬と違い、トイレは水洗、シャワー室もあり、びっくり。快適。
ブランチ:ハムのソテー、のり、うめぼし、インスタント味噌汁 |
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| 2005年9月10日(土)曇り
昨夜は雲が厚く、オーロラを見ることはできなかった。厚い雲の上にオーロラが出ているのがわかる。こことあそこの3本、というように。でも朝まで雲は晴れてくれなかった。ぐすん。 |
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午前に夫が何回かひっかけて2匹釣り上げたところで、キャンプできる島に上陸。"てんぷらさん"一人がもくもくと働き、すてきな昼食を作ってくれました。おいしい!!! 午後の釣りには雲が晴れてきて、わたしはうとうと。夫はやはり数回ひっかけて2匹はキャッチ&リリース。最長で70センチクラス。1m以上のいわゆるトロフィー・サイズは明日までお預けとしてロッジに戻る。 シャワーをあびた後、夫は熟睡。昨夜も何度も外を見に行っていたし。今日のオーロラ予報はHigh。実は昨日もHighだった。残念。でも今夜こそ。。。 今朝は空いっぱいの雲。釣りも午前中は風に震えるくらいだったが、午後はどんどん晴れて、雲が切れ、お日様が顔を出し、暖かかった。 |
| ロッジに戻った5:30過ぎにはまたいつの間にか雲いっぱい。今夜はHighだというのに、と思ったが、でも風が強いので、期待。夕食後、22:00に目覚ましをかけて横になる。今日は釣りもたのしかったし、ベリー摘みもしたし、と一生懸命理由をつけている私。21:20、くらくなりだした外を見る。雲いっぱい。夫はたかいびき。私も横になり、持参の本を読む。と、ラグナーがロッジのドアをドンドンとたたいた。「Mr. & Mrs Ohoshi, Aurora!」えっ、30分前は雲だらけだったのに。夫はパジャマのまま外に出て「縦筋だ!」とあわてて着替えだした。 | ![]() |
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今日はコロナ型のオーロラで筋がとても長く、まさに空から降ってくる感じのオーロラだ。ちょうど大玉の花火が開いたあと、筋をひいて落ちてくる、あのイメージ。それが大きくひろがり、カーテンのようにゆらゆらしたり、つながって横に大きな丸をを作ったりの連続。時々雲が出てきて邪魔をするものの、風が強くしばらく待つとまた切れる。なにしろ雲が出てもその上のオーロラが、この湖の真っ只中のロッジ周辺を照らし、東京の夜のようにあかるい。薄いときはデッキにすわって空を楽しむ。本当にきれいだ。
朝食:ベーコンエッグ、トースト、メロン、ぶどう、ジュース |
| 2005年9月11日(日)曇りのち雨
今朝は4時頃就寝。3時過ぎに空は一面ぶ厚い雲に覆われ、あたりも暗くなるほどだった。ところどころ雲が薄いところはオーロラが透けて見え、オーロラの形がはっきりするところもあったが、星はまったくみえなくなってきたので、あきらめて寝た。夫は横になってから、もう一度、外を見て2カットくらいシャッターを押してはいたが。 |
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船はぐんぐん飛ばして、ある島へ。そこで原生林の中を、ちょっとしたハイキングとアメジスト掘り。クランベリーを摘んだり、ムースの足跡を見たりしながら奥へ。 そこにはかつてダイナマイトで掘り起こして、掘削した後がある。美しい紫色の結晶の石がごろごろ。適当なのをお土産に、とカンカンと掘る。足元は岩場で、その谷間に土があり、落ち葉でふかふかのじゅうたんのよう。ベージュの海藻のような草は、カリブーが冬に食べるのだとか。だいぶ古い狼の糞も教えていただきました。そして小さなグリズリーの足跡まで... |
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その後、釣りに。私は暇なのと睡眠不足でうとうと。途中から雨も降り出した。ランチにとプレッシャーをかけられながら、夫は頑張るも3時近くになっても釣れないので、ロッジに戻り軽食。冷え切った体もすっかり温まったので、再度チャレンジ。50センチくらいのBabyサイズがやっとかかる。70センチクラスを釣り上げたところで、今日は終了。 今日はエノダでの最後の夜なので、オーナーの出身地のスウェーデンの前菜。彼はインターネットで取り寄せている、とのこと。ウォッカとともに出してくれ、夫は食後ダウン。外は雨。今日はだめかもしれないな。
朝食:パンケーキ、ソーセージ、フルーツ |
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| 2005年9月12日(月)曇り、ところどころ晴れ間 夫は昨夜、12時近くにむっくり起き出し、外に出たり入ったり。1時間半くらいぐっすり寝たら、目がさえてしまったとのことで、小雨の空を眺め、あっちが明るくなった、こっちが明るい、とうろうろ。風が吹き付ける音がするので、横になっても気が気ではないらしい。雨雲の上のオーロラをデジカメで撮っている。私も4時頃起こされて、着替えて外に出る。たしかに上空に雲に透けてオーロラが見える。今日もコロナ状の縦筋のオーロラ。でも雲がしっかりあるので、メインロッジまで行って、また戻って、着たまま横になる。 夫は出たり入ったりを5時過ぎまで繰り返し、「あきらめた」と眠りについた。 | ![]() |
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今朝は8時朝食で、夫は食後最後の釣りに。私は荷物の片付け。10:30過ぎに夫は「No Fish」と言って戻ってきた。アタリはあったものの、釣り上げるにはいたらなかったとのこと。ガイドの"てんぷら"さん、3日間ありがというございました。 12:00前に水上飛行機出発。イエローナイフまではパイロット込みで4人乗りの小型飛行機。でも着いたときには飛行機いっぱいの荷物。これからくるお客さん用らしいたまごやフルーツなどがどんどんおろされていた。 |
| 今夜はオーロラ・クルーズ。ところどころ晴れ間がのぞくものの、雲が多い空。今夜がラスト・チャンスなんだから晴れてね。 ホテルのチェックインは15:00から、といわれ、ゆっくり昼食をとり、ショッピング。晩御飯の材料などを調達してホテルにチェック・イン。あ、キッチンがない。フロントに行って、キッチン付と交換してほしいと頼むと、今日は満室なので喫煙室しかないとのこと。そこでもいいや、と行ってみるが、臭いがきつくて我慢ができず、元の部屋に戻してもらう。お姉さん、ぶうぶう。私だってぶうぶう。しばし悩んでから、電子レンジ(とコーヒーメーカーしかない)で作ってみる。何とか食べられた。 |
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21:30集合でオーロラ・クルーズへ。今日は最後だし、船からではきれいに写真はとれないし、と撮影は半分あきらめて行ったが、実際にはクルーズは15〜20分程度。無人島に観測用ドームが設置してあり、撮影にはうってつけ。いつの間にか空は晴れ渡り、あれほどあった雲がなくなっていた。 出発時点のやっと暗くなった空に、既にオーロラが出現。クルーズから見るオーロラは幻想的。島に下りた直後からオーロラがアクティブに。真っ暗な無人島がこうこうと照らされる状態で、私たちはすっかりハイになった。湖に写るオーロラや対岸の町明かりの入ったオーロラなど、足場の悪い中、うろうろしながら撮影。う〜ん、最後の最後のプレゼント。今日は目視でオレンジ、ピンクも見ることができました。オーロラさん、ありがとう。
朝食:オートミール、トースト、フレッシュジュース、フルーツ |
| 2005年9月13日(火)晴れ
明け方2時にホテルにバック。外をみると明るい町の照明にもかかわらず、くっきりとオーロラがまだ見えている。かなり強い光だ。
機内食:オムレツ、ヨーグルト、フルーツ |
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