1. 海外モバイル初挑戦!1999年・夏
    1. 海外モバイル アラスカ編 990825-31
    2. 接続てんまつ記
    3. ダイアルアップの設定法
    4. Calling Cardによる設定法
    5. 海外モバイル アラスカ編の費用概算

  2. 2000年・夏
    ジュノーの市内電話は、No Charge!!!

  3. 2000-01年・冬
    ホテルでは、「部屋の電話をActiveにして」と頼まなきゃいけないところがあった!

  4. 2002年:夏・中国・成都
    とりあえず「163」に電話すべし

  5. 2004年:夏・ベトナム,カンボジア
    Gric接続番号+手動設定で接続


海外モバイル初挑戦!1999年・夏

[a] 海外からモバイル:アラスカ編

携行品 メーカー・型番 備忘禄
コンピュータ SONY Vaio-505
モデム 内蔵;カードモデム ケーブル2m(使わずにすんだ)
プロバイダー RIMNET 海外ローミング・サービス iPass経由
△Top


[b] 接続てんまつ記

1.国内で接続確認(1999.08.15)
旅行前に、アラスカ・アンカレッジのローミングサービス局経由でインターネット接続の実験を行い、接続を確認した。

2.Calling-cardが便利らしい(1999.08.17)
ホテルからの接続について、いろいろ調べた結果、「Calling-card」が、便利であることがわかった。

3.接続に挑戦(1):デナリ・ノーススター・インにて
(1999.8.25:現地時間 10:00-11:00)
デナリ近くのガソリンスタンドで、AT&T社の10$-30minのプリペイドカードを購入。カードのPIN番号をスクラッチして知る。あらかじめ国内で設定したダイアルアップの設定を変更し、接続を試みるが、失敗。ヘッドホンにパッシブスピーカーをつけてメッセージを確認し、再挑戦するもNG.長い一日で,疲れていたこともあり,本日は断念。

4.接続に挑戦(2):デナリ・ノーススター・インにて
 (1999.8.26:現地時間 4:50-5:20)
朝5時前、ホテルの電話で、calling-cardの動作確認でアンカレッジのAPに接続確認をする。AT&Tのメッセージの順に電話機を操作し、接続音を確認する。操作手順は間違いない。とするとダイアルアップの設定がおかしいらしい。だがもう時間がない。今日はこれからデナリ公園のワイルドツアーカンティシュナコースへ参加だ。

5.接続に挑戦(3):デナリ・ノーススター・インにて
 (1999.8.26:現地時間 10:00-11:00)
まだ興奮している。素晴らしく雄大なマッキンレイ山とその山並み、そして熊やカリブー、ドールシープ果てはビーバーなども顔を見せてくれた。と、それはさておき...(^^;
ダイアルアップサービスの長距離通信モードで、ポーズを含めた設定をもう一度確認する。そして、パッシブスピーカーからの音声と設定が同期しているかどうかを確認しながら、接続させる。しかし、つながらない?うー、わからん。繰り返し行うと、そのたびに異なる反応を見せる。「これは接続先が混んでいるんだ」とかってに考え、寝ることにした。オヤスミナサイ。

6.接続に成功:デナリ・ノーススター・インにて
(1999.8.27:現地時間 7:00-)
今日は、睡眠もたっぷり。8時間ぐっすり寝た。ということで、接続再挑戦。
PCにパッシブスピーカーをつけて、接続先メッセージをチェックしながら、トライを続ける。 おや、各ステップで入力待ちの挙動が違うじゃないか。これか!
ステップによって、入力待ちを繰り返しメッセージする場合と、入力が一定時間されないと、前のステップに戻って、メッセージするものがあった。(あとで、画像入りで貼り付けておこう)
待ち時間を再設定しトライ。あっけなく、繋がった。ったく。 アラスカ旅行ページの更新をする。やれやれ。

あとは、画像処理ソフトのインストールだ。一難去ってまた一難。この話は、今夜また。

7.ホテルからの外線にポーズを入れて接続に成功:アンカレッジ・ウエストマーク・イン
(1999.8.27:現地時間 23:00-)
いや〜車窓から見えたマッキンレイ山も雄大だったこと。300mm望遠レンズで見ると前衛の山々までおさまり、よいフレーミングをとれた。問題は手ぶれですね。
さて、アンカレッジに移って早速接続をしてみたが、思うように接続しない。ここでもパッシブスピーカーを接続して動作確認してみると、なぜかAT&Tのサービスセンターに掛かり、応答のしようがないのでパソコンの前で困っていると、窓口も「じゃあまたね」といって切れてしまう。 次に、電話機で同じ電話番号に掛けて、メッセージに対応した動作をさせると、あっさり接続。 どうやら、ホテルから外線につなげるためのポーズがないのがエラーの理由らしい。そこで、外線番号の後でカンマ[,]を3ついれてポーズを設けたら、接続した。ふーむ、勉強になるなぁ...

8.カード会社ごとに接続手順が違うんだ!Devid-Cardの場合:アンカレッジ・ウエストマーク・イン
(1999.8.28:現地時間 22:00-)
最初AT&Tのprepaid phone cardを購入したが、残り時間が短くなったので、Diskardの20$-75分タイプを購入した。
AT&Tと比べて、質問数も3つと少なく、さらに回答までの繰り返しがない。所定時間内に答えないとhelp-diskのガイダンスをして切られてしまう。そこで、くだんのパッシブスピーカーで、待機時間を測定し、再設定するとこれもあっさり繋がった。アンカレッジのアクセスポイントは二つ設定していったが、(907)5623835は、ネゴシエーションで切れる確率が高い。それに比べて、(907)8687594は、安定してつなぐことができた。ったく、勉強になるなぁ...

帰宅後、備忘録を兼ねて、win98のダイアルアップ設定画面を用いた手順書をこのページに貼り付けておこう。「3ヶ月後の自分は赤の他人」これは、アマチュアプログラマの体験から身についたもの (^^;

9.外線ポーズもホテルごとに違うんだ!アンカレッジ・インレット・タワーホテルの場合
(1999.8.29:現地時間 20:00-)
フライトのキャンセルで予定外の延泊となり、mailで職場に休暇届を出すことにした。先のホテルと同様の設定で接続をしようとしても繋がらない。パッシブ・スピーカーはトランクの中で、空港にある。PC本体についている小さなスピーカーに耳を近づけて聞くと、ホテルのフロントが出て、呼びかけに答えないのできられることがわかった。で、外線[9]のあとの[,]ポーズをはずして再トライ。あっさり繋がった。どうやら、外線呼び出しの処理はホテルによって違いがあるらしい。思いがけない延泊で、もうひとつ勉強になったなぁ (^^;

10.アラスカで見かけたCalling Card (Prepaid Phone Card)

価格 利用可能時間 メーカー
10$ 30min. AT&T
20$ 60min. AT&T
20$ 75min. DisKard
△Top


[c]ダイアルアップの設定

1)iPassのダイアル設定ソフトで目的都市のアクセスポイント(以下AP)を設定する
2)作成されたダイアルアップアイコンを選択して右クリックし、TCP/IPなど必要事項を入力する
3)ダイアルアップをダブルクリックし、接続ダイアログを開き、ダイアルのプロパティを選択してクリック
4)ダイアルのプロパティ・ダイアログの必要事項(登録名、国名、ダイヤル方式、長距離通話に使用する通話カード、長距離通話としてダイアル)を入力する

5)長距離通話の設定をする必要があるので、[変更]をクリック。暗証番号(PIN)、長距離通話用番号を設定し、続けて[新規]ボタンをクリックし、新しい名前を設定するためのダイアログに任意の名称を設定する

6)次に長距離電話ボタンをクリックし、長距離接続する際の手順を設定する。ここで、card会社ごとに設問や入力までの待ちうけ時間などが異なるので、現地で実際に条件をふって見ること

DisKard

AT&T

7)設定が正しくてもアクセスポイントのモデムの安定性が悪く、接続後のネゴシエーションでこけることも多いので、あきらめずにトライすること。

△Top


[d]Calling Cardの設定

Calling card ,prepaid phone card,devid cardなどといわれるこのカードは、カード番号、暗証番号などが記載されている。
また、ホテルからの使用が一般的と考えられるが、いくつかの留意点を以下に述べる。

1.カード会社ごとに接続までの手続きが異なる。ヘッドホン付きのPCなら、イヤホン・ヘッドホンを持参しよう。
2.ホテルから、長距離電話としてかける場合に、外線番号[多くの場合(9)]以降に、待ち受け時間(ポーズ)が必要かどうかを見極めよう。
3.アクセスポイントの安定性は、時間によって異なる。朝方は安定接続。夜11時以降は、ネゴシエーション段階で切られるなど、動作は不安定。まあ,日本でもこの時間は混み合いますね。

0.7mm厚のプラスチック製カード 裏面に接続手続きが書かれている
AT&T 10$-30min.のカード 裏面にはカード番号、暗証番号などが記載
紙製カード あらかじめ英語とスペイン語でカード番号が分かれているため質問項目が少ない
Diskard 20$-75min.のカード 裏面にはカード番号、暗証番号などが記載
飛行機の車両故障時に配られたカード 使い方は、上と同じ
飛行機会社のカード 6度数 裏面にはカード番号、暗証番号などが記載

△Top


[e]海外モバイル アラスカ編の費用

さて、海外モバイルって、どのくらいの費用がかかるのだろうと、帰国後の各種請求を整理してみた。
総額で5千円程度。おかげで旅行もメリハリのついたものとなったし、妥当なところでしょう。

費用発生 請求額・支出額 備考
国際電話(KDD) \91 国内からアラスカAP局への接続確認(1分18秒):無税
海外ローミングサービス基本料 \1,050 RIMNET・月額基本料500円で、2ヶ月分(7/21-8/20,8/21-9/20)
海外ローミングサービス利用料 \341 接続回数12回分の利用料(8/1-8/31)
Calling Card $30 AT&T(30min-$10),Diskard(75min-$20)
合計 \4,932 消費税込み・ドルは115円/$で換算

*海外に直接アクセスポイントを持っているプロバイダー(AOLなど)もありますが、ftpやshellを使えるところは探せませんでした。
*念のために、帰国後に接続パスワード、サーバー用パスワードを変更しました。

△Top


2000年・夏

今回は、アンカレッジ:ホリデイインホテルの外線(9-XXX)使用が出来ずに、頓挫。 ジュノーは、市内通話がNo-Chargeで、あっさりつながったため、特段ノウハウなし。
アンカレッジでつながらなかった理由は、2001年1月1日にシアトルの地で解明した。

接続日記

Date 宿泊 note
2000.08.26 アンカレッジ:ホリデイ・イン 熊五郎で、地ビールのアラスカアンバーと一年ぶりの出会い。やっぱりうまい!ダウンタウンで、Calling-Cardを購入。部屋から9発信して接続を試みるも、NG!どうやら、直接接続は無理らしい。フロントに電話すると、早口英語でどうやら「外線接続は、カードもしくは現金の支払いで行う」といっているらしい。でも、フロント経由で接続するのかなぁ...わからん。面倒くさい...寝よ
2000.08.27 カトマイ国立公園:ブルックスロッジ いや〜、グリズリーを300mm望遠でフレームいっぱいに写すことが出来た!とはいうものの、ここには電話がありません。こういうのもいいな〜
2000.08.28 アンカレッジ:ホリデイ・イン カトマイ国立公園内の、一万本の煙の谷バスツアー、アンカレッジ20:00着。ヘビーだ。ややこしいネットワーク接続はパス
2000.08.29 ジュノー:ゴールドベルトホテル ジュノーでは、市内電話は、なんとNo-Charge。ラッキー!。i-Passのジュノー・アクセスポイントにあっさり接続。接続品質もよくホームページの更新、電子メールのチェックを行う。さすがはアラスカ州の州都だけあると納得。
2000.08.30 グレーシャーベイロッジ ホエールの写真はたくさん撮れた!。ロッジの部屋は、とてもきれい。電話器もあった。ジュノーのホテルに荷物と一緒にノートパソコンを預けてくるんじゃなかった!!
2000.09.01 ジュノー:ゴールドベルトホテル ホエールウォッチングや氷河の風景を、デジタルビデオから、キャプチャーし、市内通話で、i-Pass接続。ホームページを更新。

△Top
2000-2001年・冬

今回のトピックスは、
(1)この夏使用できなかったCallingによる接続方法がわかったこと
(2)ホテルによっては、外線電話をデフォルトで切断されており、部屋番号を伝えて回線を接続してもらわなければならないこと
がわかったことでした。

接続日記

Date 宿泊 note
2000.12.26 フェアバンクス:オーロラ・クリーク・ロッジ ロッジ内の電話回線は2回線あること確認したものの、ひとつはカード認証用で、もうひとつは電話機に接続されていた。明日にでもロッジオーナーに長距離電話接続に借りることが可能か、聞いてみよう
2000.128.27 フェアバンクス:オーロラ・クリーク・ロッジ 気が付けば、夜半。ロッジオーナーは別棟で寝起きしているらしく、電話借用を聞き忘れてしまった。かってに接続するのは、遠慮しておこう
2000.12.28 ベテルス・オーロラロッジ この夏、アンカレッジで買ったCallingカードで、オーロラロッジのロビーにある電話機を用いて接続を試みるもNG!。おかしいな〜
2000.12.29 ベテルス・オーロラロッジ ◇夕方、オーナーのダンが、オーロラロッジにあるビデオを見ていたので、くだんのCallingカードを見せて接続方法を聞く。
◇彼は877-218-5359という接続番号を見るなり、最初に国番号のをつけて発信、接続した。「そうか、カード番号に1をつければよかったんだ!」と納得。
2000.12.30 ベテルス・オーロラロッジ ◇日中にネットワーク接続環境を整え、長距離電話で接続。電子メールを読み込み、かみさんの友人からの「オーロラ見えてますか〜」を受信。
◇アラスカ大学のオーロラ予測を確認するためにNetScapeを立ち上げる。データ転送速度は400bpsと情けないくらいに遅い。そんな中でも、予測は「Active」!。ベテルスの天気は「Sunny」!。一同から歓声があがる
2000.12.31 アンカレッジ・ウエストコースト・イン フロントで、「ここは長距離電話は使用できません」といわれた。ふーん、まぁ、いいか。
2001.01.01 シアトル・コンフォート・イン ◇フェアバンクスからのフライトがエンジン凍結でキャンセルとなった。これで予定外のシアトル泊となった。
◇国際電話で帰国が遅れることを家族に伝えようと思ったが、外線がかからない。なんだ、またかよと思い、フロントに行って電話がつかえない旨を話すと、部屋番号を聞かれ、電話回線を接続してくれた。そうなんだ、デフォルトでは外線の使用は切られているんだ。そうすると、夏のアラスカの外線接続が不可だったのは、フロントで切られていたんだ。ということが分かった。
◇国際電話をかけたのち、シアトルでのネットワーク接続にも挑戦。iPass接続でシアトルの接続ポイントに電話をかける。接続ポイント数は多いものの、モデムが反応しないものや、ネゴシエーション途中で切断されるものが多く、安定性が悪い。なんとか、比較的に安定している番号を探して、電子メールを読み、オーロラページを更新した。またひとつ、経験値をあげた(^^;

△Top



tlib@st.rim.or.jp